【産学連携学会 地域社会実装研究会】 「産学連携の効果的な活用」-コーディネーターに着目して-開催のお知らせ
地域社会実装研究会は、3月24日(月)19:00~21:00に、
定例研究会をオンラインで開催します。
今回は、奈良国立大学機構 奈良カレッジズ連携推進センターの
松田文雄先生、山崎基治先生、森田尋子先生の3名ご登壇いただき、
「法人統合後の産地学官連携を中心とした取り組みとコーディネーター
の役割」というテーマでお話いただきます。発表後には、意見交換と
懇親会を行い、参加者の理解を深めます。
大学との連携について全くわかっていないけどどうしたらいいだろうとか、
他大学の事例を聞きたいという気楽な形でのご参加も歓迎いたします。
【日時】2025年3月24日(月) 19時00分~21時00分
【会場】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
※ ただし要申込
【申し込みURL】
https://forms.gle/oFMnhMNpCoJmwwiD7
<プログラム>
19:00 開会挨拶 菅 万希子(関西医療大学 教授 産学連携学会副会長)
19:10~
松田文雄(国立大学法人奈良国立大学機構奈良カレッジズ連携推進センター
副センター長兼協働推進部門長、奈良女子大学教授)
19:30~
山崎基治(国立大学法人奈良国立大学機構奈良カレッジズ連携推進センター
協働推進部門 奈良女子大学特任教授)
19:50~
森田尋子(国立大学法人奈良国立大学機構奈良カレッジズ連携推進センター
地域実践部門コーディネーター、奈良女子大学社会連携センター専任講師)
20:10~休憩
20:20~ 質疑応答およびグループディスカッション
21:00 閉会
<報告テーマ・概要>
「法人統合後の産地学官連携を中心とした取り組みとコーディネーターの役割」
奈良女子大学と奈良教育大学は、2022年度に法人統合し、女子大学(総合大学)
と教育大学の特徴を活かしつつ、周辺地域の大学、研究機関、企業、自治体等
との協働によってシナジー効果を生み出し、研究と教育の新たな総合化をめざす
「奈良カレッジズ構想」を打ち出しています。
この構想実現を目指して、コーディネーターを中心に推進してきた産学官連携、
地域連携、スタートアップ支援等の組織的取組の事例を報告します。
【問い合わせ】
大阪経済大学 経済学部教授 下山 朗
a.shimoyama@osaka-ue.ac.jp