本学会設立20周年を記念する大会が高知大学主管で開催され、6月13日に無事終了致しました。
此の2日目午前に【20周年記念オーガナイズドセッション『産学連携・異種異質連携を再考する』】が開催され、多くの参加者を得て熱心な議論が行われました。
此のOS最後に現学会長である石塚悟史(高知大学)から、此れからの20年に向けて本学会の活性をどう保ち向上させて行くのか、事前の様々な準備的検討と当日の議論を重ねた上での対応案が示され、『入会したら必ず議論が必要な学会』『古い会員にも新入会員にも会員にはそれぞれ居るべき場所が在る学会』そして『会員のための学会』『入会者が辞めない学会』という、20周年を経て今後に向けた基本運営方針が示されました。それを聴けば今後に大きな期待が持てますし、本学会の今後の在り方は会員全てに関わることでもあるので、お知らせしたいと思います。
【オーガナイズドセッション概要】
1.期日:2023年6月13日(火) AM10:15〜12:30(第2日午前)
2.場所:高知会館 A会場
(登壇者)本学会・会長経験者から出席可能者
石塚悟史・木村雅和・小野浩幸・伊藤正実・湯本長伯
(コメンテーター)
北村寿宏(学術誌委員長)・内島典子(広報委員長)・伊藤慎一(本会副会長)
【資料】 1 主旨説明・進行説明 ★説明資料(PDF)
【ショートレクチャーの部】
2 湯本長伯・初代学会長 ★講演資料(PDF)
3 伊藤正実・4〜6代学会長 ★講演資料(PDF)
4 小野浩幸・7代学会長 ★講演資料(PDF)
5 木村雅和・8〜9代学会長 ★講演資料(PDF)
6 石塚悟史・10〜11代学会長 ★講演資料(PDF)
7 北村寿宏・学術誌委員長 ★説明資料(PDF)
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