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■■■■■■■■■■■■ 産学連携学会メールニュース
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■■■■■■■■■■■ J-SIP Mail
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■■■■■■■■■■■■ 発行:産学連携学会(編集WG)
第784号 <2017.2.21>
当メールニュースではイベントのお知らせや公募情報等,
産学連携に関する情報をお流しいたします。
会員の皆様への情報の配信をご希望の方は,news@j-sip.org
あるいは産学連携学会事務局(j-sangaku@j-sip.org)までお寄せください。
バックナンバー:http://j-sip.org/mail_news.htm
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★★産学連携イベントのお知らせ★★
(東北・北関東支部)
産学金連携シンポジウム
【−地方創生における産学金連携取組の重要性と今後の展望−】
開催のご案内
http://kokucheese.com/event/index/454444/
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東北・北関東支部では3月15日に茨城大学水戸キャンパスにて
“産学金連携シンポジウム 【−地方創生における産学金連携取組の重要性
と今後の展望−】”を開催します。東北・北関東支部に所属していない会員
のご参加も歓迎いたします。水戸はこの時期、偕楽園で梅まつりが開催され
るなど、ちょうど良いシーズンでもあります。
開催日時:平成29年3月15日(水) 14:30〜17:20
開催場所:茨城大学水戸キャンパス 図書館3Fライブラリーホール
○趣旨
まち・ひと・しごと創生法の施行から2年、各自治体では総合戦略「策定」
から「実行」へと移行し、より実効性が高い施策実施が求められています。
こうした中、産学官金が連携した産業支援施策についても同様であり、
地元中小事業者を中心とした実効性ある事業支援の推進が求められています。
本シンポジウムでは、茨城県における地域金融の中核である常陽銀行の
事業者支援に関する取組事例を皮切りに、産学金連携事業実例の紹介、行政
の立場からの地域創生と産学官金連携のあり方について講演をいただくとと
もに、「地域金融・産業界が大学との連携取組に期待するもの」と題して、
論します。
産学金連携シンポジウム
【−地方創生における産学金連携取組の重要性と今後の展望−】
主催:産学連携学会 東北・北関東支部
共催:茨城大学社会連携センター
後援:株式会社常陽銀行、産学連携学会、学金連携システム研究会
○開催日:平成29年3月15日(水) 14:30〜17:20
○場 所:茨城大学水戸キャンパス図書館3F「ライブラリーホール」
○参加料:無料 懇親会実施予定(茨苑食堂)2,000円/1人
○申込先:以下のURLに入っていただきお申込みください
http://kokucheese.com/event/index/454444/
○プログラム
総合司会:茨城大学 澤田芳郎
14:30 学会挨拶:群馬大学 伊藤 正実
(産学連携学会 東北・北関東支部代表)
茨城大学挨拶:茨城大学 理事・社会連携センター長 影山 俊男
(第一部)事例発表
14:45 事例発表@『茨城大学における“企業対大学”連携事業取組』
−茨城大学 社会連携センター 副センター長 金野 満
(14:45〜15:05)
事例発表A『地方銀行における産学官金連携の取組
〜常陽銀行におけるものづくり企業支援プロジェクトについて〜』
−株式会社常陽銀行 地域協創部 執行役員部長 池田 重人
(15:05〜15:25)
事例発表B『地域連携の枠組みを利用した計測技術の標準化』
−株式会社ベテル ハドソン研究所 主任研究員 羽鳥 仁人
(15:25〜15:45)
事例発表C『工業技術センターにおける産官連携取組事例について
の紹介』
−茨城県工業技術センター センター長 武者 也寸志
(15:45〜16:05)
休憩:15分
(第二部)パネルディスカッション
16:30 パネルディスカッション(16:20〜17:20)
テーマ:地域金融・産業界が大学との連携に期待すること(仮)
モデレータ:山形大学 小野浩幸(産学連携学会 会長)
パネリスト:第一部登壇者
閉会挨拶 産学連携学会
以上