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■■■■■■■■■■■■ 産学連携学会メールニュース
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■■■■■■■■■■■    J-SIP Mail
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■■■■■■■■■■■■ 発行:産学連携学会(編集WG)
 第234号 <2011.7.22>

当メールニュースではイベントのお知らせや公募情報等,
産学連携に関する情報をお流しいたします。
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あるいは産学連携学会事務局(j-sangaku@j-sip.org)までお寄せください。
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 ★1.産学連携学会第9回大会 ★
   一般講演&オーガナイズドセッション 座長報告(4)

 −組織間連携1−              群馬大学 伊藤正実
 −組織間連携2−              富山大学 山名一男
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−組織間連携1−               群馬大学 伊藤正実

6月17日(金) 第2日目 D会場 (14:30〜15:30)
セッション名「組織間連携1」のキーワードは、オープンイノベーションだ
ろう。桑江(鞄月ナ)は、オープンイノベーションを実施している企業の実
例をいくつか紹介し、これが一過的なものなのかどうか注視していく必要が
ると総括し、安部(産総研)からは半導体、自動車関連の企業との九州での
組織的連携の取組の報告があった。佐藤(山形大)らからは、有機ELに関す
るオープンイノベーション方式の地域の産学官連携に関する取組と将来の方
向性に関する示唆があった。また、荒磯(北大)からは、産学官連携を志向
しながら、そのコミュニティの中で産産連携の取組がなされていることが
HOPEの継続性が担保されオープンイノベーションのインフラとして機能する
可能性があるとの示唆があった。
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−組織間連携2−               富山大学 山名一男

6月17日(金) 第2日目 D会場 (15:30〜16:15)
本セクションでは3件の発表があった。田口等(電気通信大学)は、地方と
は異なり、多数の大学が共存する東京というマンモス都市での、産学官(公)
連携に従事するコーデイネータ活動の報告をした。ここでは、緩いネットワ
ークながら、得意分野に特化し、コーデイネータ同志の連携を行うという事
例報告であった。鞘師等(北見工業大学)は、北見工業大学での連携協定を
解析・評価し、産学連携のツールとしての今後の課題分析を行った。福澤等
(潟rジネスリファイン)は九州大学における産学連携活動(共同研究交渉、
ライセンス交渉等)に、コールセンターを活用するという新たな試みを報告
した。今後の産学連携活動の中での発展が期待される。
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※大会プログラムへのリンク
http://www.j-sip.org/annual_meeting/9th_2011/program4.pdf
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以上