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■■■■■■■■■■■■ 産学連携学会メールニュース
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■■■■■■■■■■■    J-SIP Mail
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■■■■■■■■■■■■ 発行:産学連携学会(編集WG)
 第0058号 <2006.11.30>
 
当メールニュースではイベントのお知らせや公募情報等,
産学連携に関する情報をお流しいたします。
会員の皆様への情報の配信をご希望の方は,news@j-sip.org
あるいは産学連携学会事務局(office@j-sip.org)までお寄せください。

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1.産学連携学会第4回大会終了のお礼
                 大会長 小濱一弘、実行委員長 大石博海

2.一般講演「産学連携関連政策」座長報告
                   産業技術総合研究所
  山口 佳和

 あとがき             
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1.産学連携学会第4回大会終了のお礼
                      大会長    小濱一弘
                      実行委員長 大石博海

 拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、産学連携学会第4回大会(平成18年6月15日〜16日)への
ご支援・ご協力を頂きまして、誠に有難うございました。関係各位の多大な
ご尽力を基に、成功裡に終了する事ができました。
 本大会への登録参加者は、328名(事前登録278名、当日登録者50名)
でありました。関係者を含めると350名以上の参加がありました。
 また、発表総数は137件(口頭発表104件、ポスター発表33件)あり、全
国の産・官・学・金融の取り組みや考え方を発表して頂きました。
 シンポジウムは、コーデイネート活動の課題と役割に関して、パネル討論会
は、「第4回大会を総括して産学連携を展望する」 〜地域産業経済の活性化
と知の活用〜、に関して議論、各セッションにおける発表内容が紹介され、パ
ネリストの方々に総括して頂きました。
 一般講演は昨年と同様にミニシンポジウム形式で行いました。ポスター発表
は2日目昼休み、コアータイムを設け、昼食を取りながら実施しました。
 企業・諸機関のブース展示・15テーマ(22ブース)を開催できました。又、企
業2社のご協力・ご支援の基に、昼食を取りながら、ランチョンセミナーを開催し
ました。
 懇親会は、約170名が参加して盛大に開催しました。実行委員長によるエー
ルの交換で会を閉じました。
 最後に、大会準備委員・実行委員及び大会期間中にボランテイアとして約
20名の準備スタッフとして、企業・諸機関のご協力を頂きました。本当に有
難うございました。
 会員一同が学会活動を活性化させ、社会に貢献できる学会として努力して
まいる所存でございます。今後とも、ご支援・ご指導を賜りますようお願い申
し上げます。
敬 具


2. 一般講演「産学連携関連政策」座長報告

  今回は、2日目の産学連携関連政策セッションの座長を務めさせて
いただきました。
4件の発表があり、活発な討論が行われました。
  まず、北九州市立大学の吉村先生から、北九州市の産学連携促進政策
について、北九州テクノセンターから学術研究都市までの17年間の展
開を分析した発表が1件、社会科学系を取り込んだ文理一体の産学連携
体制について考察した発表がありました。三重大学の小畑先生から、三
重県において医工連携に対する企業の意識調査結果を分析した発表があ
りました。最後に、文部科学省の後藤先生から、国の科学技術プロジェ
クトの評価のあり方について考察した発表がありました。
  官は産学連携推進のための環境整備を担う欠かせないプレイヤーであ
り、産学連携政策論は重要な分野なのですが、他の分野に比べて発表が
少な目です。今回は、地方の政策に関する発表に混じって、国の政策に
関する発表が1件ありました。まだまだ発表件数は少ないのですが、産
学連携の活動や研究に携わる人達に有用な情報を提供し、意義ある討論
ができたと思います。次回はもっと幅広い多様なテーマの多数の発表が
なされることを期待しています。
                  産業技術総合研究所
  山口 佳和

あとがき
 佐賀大学の佐藤です。メールニュース係りの怠慢で発行の遅れたことをお詫びしま
す。現在、座長をされた皆様から10件弱の感想が寄せられておりますので、2件程度
づつ順次掲載していきたいと思います。よろしくお願いします。
 これから原稿を書いて頂ける方がおられましたら常時受け付けておりますので、
佐藤までお送りいただけるようお願いします。