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■■■■■■■■■■■■ 産学連携学会メイルニュース
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■■■■■■■■■■■■ 発行:産学連携学会(編集WG)
 第0036号 <2005.3.23>

今回の産学連携学会メイルニュースでは,西日本地域共同研究センター専任教員
会議についてお届けします。地域共同研究センターの専任として,産学連携を担う
教員の間では,年一回夏に全国レベルでおこなわれる会議と今回ご紹介する西日
本地区の大学のセンター教員を中心にして集まって行われる会議をおこなっていま
す。いずれも今の様に産学連携がある種のブームになる以前である15年以上前か
らこういった会議が開催され続けております。
また、ここでは,産学連携に関連した様々な
現実の問題について現場の実務担当
者であるセンター専任教員らによる
実質的な議論が重ねられております。

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国立大学法人共同研究センター西日本ブロック専任教員(教官)会議in松江の報告
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 大学における産学連携のパイオニアである国立大学法人共同研究センターに在
籍する専任教員が,3月4日に島根大学(島根県松江市)に集まり,日頃行って
いる産学連携の諸活動について情報交換するとともに今後の活動について議論した.
 共同研究センター等に在籍する専任教員は,年に2回,3月と8月に集まり,
日頃の活動そのものや,大学で産学連携を推進していく上での諸問題について議
論を行ってきている.
 今回の会議では,北は北見から南は長崎まで全国から19名の専任教員が参加
し,日頃の活動の紹介や大学における産学連携や知的財産取り扱いの体制などに
ついて議論した.主な内容は,企業と大学との包括契約のメリットと問題点,学
生を巻き込んだ産学連携活動の推進,大学のPR戦略,法人化後の産学連携推進体
制の変化などで,熱心に情報交換および議論を行えた.
 各大学で少ないスタッフで産学連携を行い日頃の問題に頭を悩ませているメン
バーが,このように共通の問題意識を持って問題点を話し合い,また,お互いの
活動を紹介することで,各々の問題の解決や次の活動のヒントを得るなど,大学
間連携の重要性を改めて感じさせられた会議となった.効果的な産学連携を進め
ていく上で,今後も大学間連携を進めていく必要があると感じられた.
(文責:島根大学産学連携センター 北村 寿宏)

(会長 kaichou@j-sip.org
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