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産学連携学会 秋季学術シンポジウム


1.メインテーマ
 『 産学連携学確立の道筋 』 The Way of Intellectual Production






産学連携による知の生産は、継続的社会構造変革の基本原理となり得るか。

産学連携学について大きな方向性、分野分割、異種融合の方法、知の生産と財産化、事業創造の方法、社会構造変革の継続的原理、産学官等の主体範囲拡大等々について、議論の順位付けから始め、概観し、外部意見及び会員の意見を戴く。

2.期 日
 2004年11月19日(金) 
13:00−16:50
(13:00−13:20 産学連携学会臨時総会

3.場 所
 多摩大学ルネッサンスセンター
  東京都港区港南2-15-1 品川インターシティ A棟27階

4.主催・共催・後援
 主催:
 共催:
 後援:
産学連携学会  Japan Society for Intellectual Production
(財)ベンチャーエンタープライズセンターDND事務局
内閣官房知的財産戦略推進本部、経済産業省、北海道中小企業家同友会、日本知財学会(予定)

5.参加費
  無 料

6.定 員
  120名

7.プログラム
 総合司会:西村太良(本会副会長、京都工芸繊維大学教授)
 副司会:山口佳和(本会理事、産業技術総合研究所・研究環境整備部門長)
 歓迎挨拶:斉藤裕美(多摩大学教授)

【 第一部 】
 1)主旨説明
   学会一年半の軌跡と今後の方向性(30分)
     湯本長伯(本会会長、九州大学教授)

 2)基調講演
   論文集・予稿集を踏まえた産学連携学の現状分析(45分)
     荒磯恒久(本会副会長・学術委員長、北海道大学教授)

 <休 憩> (15分)

【 第二部 】パネルディスカッション(120分)
  『産学連携学確立の道筋』  司会:長平彰夫(本会学術理事、東北大学教授)

 パネリスト(いずれも仮題、調整中)
 ・知財政策等の観点から 
 ・科学技術政策等の観点から
 ・経済産業政策の観点から
 ・産業界の立場から
渡部俊也
原山優子
中西宏典
菅 俊彦
(東京大学教授)
(東北大学教授)
(経済産業省・大学連携課長)
(東京エレクトロン(株) 総務部長・前知的財産部長)

 コメンテーター
  澤田芳郎(本会学術理事、京都大学教授)
  斉藤裕美(多摩大学教授)

 ※終了後、懇親交流会を予定
   会場:品川つばめグリル
   会費:5,000円程度

8.参加申込み
 参加希望者は、参加申込書(本ページ下からダウンロードできます)に所定事項をご記入の上、FAXまたは電子メールにて、下記までご送付ください。
 なお、申し込み締切は2004年11月17日(水)です。

【申込み・問い合わせ先】
  産学連携学会本部事務局
   〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1
   九州大学産学連携センター・デザイン総合部門・湯本研究室内
   TEL & FAX  (092) 553-9454
   E-mail: office@j-sip.org








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