6月12日(土) 第2日目 A会場(ホールA) 13:30-16:00
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国立大学法人化後の、大学における知的財産管理、知財管理・技術マネジメント人材の育成と産学連携・共同研究センターの役割、また、大学発ベンチャーの育成、大学シーズの技術移転活動、構成員の利益相反問題などを踏まえ、今後の自大学の進む道について論じて戴く。 各大学の重複点や一般論は捨象して、それぞれの大学の特色と今後の生き残りへの独自戦略について、学長自ら語って戴く。 [出席大学] 1.広島大学 牟田泰三 学長 2.山口大学 加藤 紘 学長 3.九州工業大学 下村輝夫 学長 4.福岡工業大学 青木和男 学長 5.九州大学 総長代理・小寺山亘 副学長(産学連携担当) 6.大分大学 学長代理・羽野 忠 副学長 7.宮崎大学 住吉昭信 学長 8.鹿児島大学 永田行博 学長 9.九州産業大学 宇田川宣人 学長 ・ 主旨説明:荒磯恒久(コーディネーター) ・ 大学別ブリーフィング「我が大学の特色と戦略」 ・ 質疑討論 |
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6月11日(金) 第1日目 B会場(ホールB) 15:15-17:00
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最新の報告では、現在 800近い大学発ベンチャーの起業化が実現しているが、これからの課題は起こした企業をどのようにして維持し、拡大して雇用の創出に結びつけるかである。 本シンポジウムでは、その出発点としてのベンチャースピリットと、全ての活動の骨格となる知的財産マネジメントについて、基調講演に続き掘り下げながら、今後の課題について論じる。 ・開 会 産学連携学会・副会長 佐竹 弘 ・挨 拶 福岡県知事 麻生 渡 ・基調講演 内閣官房 知的財産戦略推進事務局長 荒井壽光 (30分) シンポジスト 荒井壽光(前掲) 原 丈人(デフタパートナーズ・代表) |
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6月12日(土) 第2日目 A会場(ホールA) 10:30-12:30
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(10分発表) 1)HoPE(北海道中小企業家同友会同友会)3年間の軌跡 2)ジョイントプラザ福岡の活動と課題 3)大分県工業団体連合会の産学官連携活動 4)地域ベンチャー企業を中心とした佐賀県下の産学連携 |